Miso-2. Preparation 1 – 準備1(道具と材料)

Shiro Miso Online – prep1

お味噌の講習会、いよいよ始まりましたよ~!!!

本日から開始ですが、まずは今週金曜日に大豆を浸漬して土曜日に仕込が出来るように!まずは必要な物を揃えるところから始めたいと思います。

TorontoのGTAエリアに住んでいる方は、私からの配達が可能です。
それ以外の市にお住いの方は、何とかご自分で用意してみましょう!

①必要な材料の説明

++材料++

大豆 200g(と書いていますが、セットをご購入の皆さんの大豆は、250g入っています。この量で作ってください。)
米麹 400g
塩 80g

何処で大豆を手に入れる?

大豆は、中華系スーパー、韓国系スーパー、日本食店に大抵置いてあります。
今度スーパーに行ったときにチェックしてみてください。
若しくは、Eglinton/Yongeまで来れるようであれば、私から購入可能です。

何処で麹を手に入れる?

お近くの日本食店にて聞いてみましょう。
または、アマゾンでもオンラインで手に入る時代です。
もしトロント在住であれば、私から購入可能です。GTAエリアであれば配達します。
どうしてもどうやって手に入れたらよいか解らない!方、ご相談くださいね。

どんな塩を使う?

どんな塩でも大丈夫!
まずはつくってみないとどんな感じか解らないと思うので、やってみよう。
でも、せっかく手作りの大事なお味噌を使うのであれば、安いお塩よりも高い奴の方がその分の良さはあるかもしれません。
同じ重さのお塩でも、海塩は塩分の強い味が、グレーやピンクなどの塩はミネラルが入っている分マイルドなお塩がマイルドな味のお味噌を作ります。



②必要な道具の説明

1. 大豆を浸水する時のボウルやお鍋など
  大豆は2倍、3倍に膨らむので、膨らんだ量の大豆が十分に収まる大きさのものを見つけてください。

2.大豆を煮る時のお鍋(圧力鍋があると楽)
  大豆はお鍋で煮るなら4時間必要です。深さがあるので十分に水を保持できるような大きなものが理想です。圧力鍋があればとっても簡単ですが、お鍋でも4時間かけっぱなしなだけなので、問題ありません。

3.大豆をつぶす時の何か。。ポテトマッシャー、フードプロセッサー、ミートミンサー、すりこぎでつぶす、袋に入れて足でつぶす。。など
  色々考えてみてください。

4.材料を全部入れて混ぜる時に使うボウルやお鍋などの入れもの
  大きな方が作りやすいです。でも講習会のこの量なら、お手持ちの一番大きなボウルやお鍋で賄えるかと思います。

5.混ぜたお味噌を保存する容器、タッパーウエアでも、甕でも、琺瑯容器でも何でも
  お手軽にタッパーでも大丈夫。こだわるなら甕でも琺瑯容器でも。
  

以上です。
皆さんの頭の中に「これを使ってみよう♪」というアイデアは浮かびましたか?

全部用意が揃ったら、自分の使う道具と材料を、写真に撮ってアップしてください。
すべて私の方でチェックしていきますね。

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Facebookご利用出ない方は、こちらのPostの下のコメント欄を使ってくださいね。



2020April