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英語や各国の言葉で伝統的麹発酵や文化を教える事の出来る皆さんを、必要な方に繋げたい

・・・というのが、私の大きな目標でもあります。

今回、WashingonDCで開催された、ミシェランシェフのマットと、醤油のシェア北米第二位というたまり醤油のSanJさんの企画にて私も麹のお話をするというお手伝いさせて頂いたのですが、そこで初めてこの紙をお披露目してきました。

伝統的な麹文化を学びたい方には、こちらの皆さんから学ぶチャンスがありますよと。
私は年間プログラムしか提供していないので、単発で興味ある方は是非こちらの皆さんと繋がってくださいねと。

実はこのプリントを作ろうとつい出発の数日前に思いつき、その時点で連絡を頂けた方しかリストに掲載出来ていないので・・・本当はもっといっぱいいらっしゃるのですが・・・スペースの関係もありとりあえず今回はこんな感じで仕上げてみました。

このリストの一番のボスは・・・中心はやはり!我が麹の学校校長のなかじさん。
その下に私が開催させて頂いております、Koji Advisorの皆さん。
実はこの中には、なかじさんの麹の学校からの認定講師も一緒に混じっているのですが、誰が認定講師か誰が麹アドバイザーかは、これをみている方にとっては重要じゃないだろうし混乱を避けるために、あえて表記はしておりません。

ここにいる皆さんは、全員伝統的な日本の麹発酵に詳しく、それを英語、プラス自国の言葉や各自住んでいる場所で使われている言葉にて教える事の出来る皆さんです。


私の夢は、このリストにたくさんの方が掲載され、世界中で麹発酵文化について学びたい方たちと、伝統的な麹文化を繋げるきっかけを作る事。

是非、皆さんも一緒に活動しませんか。

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このリストの中には、もう何年も教えた事のあるベテランインストラクターもいれば、少なくとも麹アドバイザーの中で、この話を出したときに「私もリストに載せてもらおうかな、でも私で良いのかしら」という衝動が動いた方もいらっしゃったと想像できます。

人に教えるというのは本当に貴重な経験で、これ以上「自分が学べる」良い機会はないと思っています。
自分に自信がないと、人前には立てない。

私のモットーは、「麹を学ぶ、その先へ。」

麹を学びながら気づく、この世のからくり。
その魅力に取り憑かれるとみるみる興味が膨らんでいき、

もっと学びたい、知りたい
そこから先に行くと、

それを伝えてみたい、
もっと自分も成長したい。

自分からそれを取りにいく
自分から学びにいく

そんな機会をKoji Advisorの年間プログラムの中でお伝えしていきたいと思っています。

もっと皆さんが胸を張って前に出れるように・・
正しい知識と自分に自信を持てるような経験が積めるように、

私も精進していきたいと思います。

この表に出てきたまだ新米インストラクターは、
やる気を胸に、決意新たにキラキラしているはず。
私もそれを直に受けてキラキラくらくらしてしまいそうです♪

そんな一枚を、
ここに公表してみました。

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